大きくなったら家になりたい。

成長して誰かを支える存在になりたい。と思う人の日記

籠の中の青い鳥は。

ついに面接解禁日!

 

 

こんな日にブログを更新、なんなら昨日開設ちゃってるし、

のんきオブのんきな私は、今日、就活が終わるはずもなく。

 

 

きゃっほーい!!!終わりだ!バイトだ旅行だ美容院だ!

どこ行く何する!?!?あっひゃ~~~

 

 

って日はまだまだ先になりそうです。

あと一か月かなあ、二か月かなあ。わかんないや。

 

昨日は、八月に内定が出る選考の案内も来てたなあ(震え)

 

 

気持ちの浮き沈みの激しさたるや凄まじいけれど、

今は(本当に今この瞬間は)

 

ああ、この混沌とした気分、時間を自分は求めてたんだなあ

と思います。

 

 

というのも、本当は企業の広報解禁日前(2月)には

すでに選考を受けていて、

最終面接まで行っていて、

 

本当に大好きな企業だったから

本当に大好きな社員の方ばかりだったから

 

入社したい!という思いをまっすぐにぶつけていれば

就活はそこまでだったのかなと思うのだけど

 

 

「このまま就活終わりますか?」

 

と最終の時に言われて、

 

「はい。」

 

ときっぱり言えなかった自分がいて。

 

 

それでお祈りにもなったわけで。

 

もちろん、当時の自分も

このまま就活戦線に飛び込んで行って

今より良い結果になると思うことはできなかった。

話しべただし。

 

一方で、

「苦しまなくていいのか?」

という思いがあった。

 

 

苦しんで、苦しみ抜いて、死にそうになって、

それでやっとご縁を得た企業ってどんなところなんだろう。

 

 

 

っていう無知で馬鹿な好奇心が半分。

 

 

 

今まで大学受験では全てを犠牲に、というレベルで努力した結果、

自分の納得のいく結果になったので(奇跡だったけど)

 

ささっと決まって良いのかなぁ、後悔しないかなぁ

 

 

 

っていう謙虚でまじめすぎる不安が半分。

 

 

後悔しない!をモットーに生きてきたから、

やっぱり納得するためには

将来が見えない死ぬほど不安で辛いっていう時間が

私にとって必要だったんだと思う。

 

 

 

いわゆるブラック企業が就職先になって、

 

2月のあの時決めてれば!っていう"後悔"があっても、

きっとそのまま大好きだったその企業に決めていたら

永遠に"納得"はできなかったと思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で書いてて世間知らずって怖いな、なんでも言えるな!

と思うけれど、

 

 

 

 

ただ、自分の中で

 

「自分の決断に納得して生きていく」

 

というのが私の人生のスタイルなんだという判断を

得ることが出来ました。

 

 

 

 

さっ!

 

判断基準もいいけど、やっぱり就活は内定を得なければ!!

 

 

 

青い鳥は好奇心という猛毒に殺されてしまった、らしいけれど。

 

 

私は、就活の結果がどうあれ、死にはしないぞ。がんばろう!